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◇敗れても心地よい汗
住民のスポーツ参加率を競う「チャレンジデー」が28日、全国109の地域であり、県内からは東かがわ市と多度津町が参加した。東かがわ市は参加率38・5%で、京都府綾部市(同67・2%)に敗れ、多度津町(同68・1%)も岩手県陸前高田市(同75・3%)に敗れたが、住民は一日、心地よい汗を流した。
チャレンジデーは83年にカナダで初開催。人口規模がほぼ同じ地域同士が対戦し、午前0時から午後9時までの間に15分以上継続して運動した住民の割合を競う。
初出場の東かがわ市は、県立大川体育館(西村)などで体力測定やニュースポーツ体験などを実施。グラウンドゴルフと体力測定に参加した、三殿の井上勝義さん(62)は「運動を始めるきっかけになった。これからはウオーキングしたい」と話していた。
多度津町は、早朝のラジオ体操や、町の温水プールやテニスコートの無料開放、ウオーキングでたすきをつなぐ「10時間駅伝」などで盛り上げた。家族で温水プールを訪れた同町大通りの自営業、増田恵さん(58)は「普段はあまり運動をしていないけれど、せっかくの機会なので参加しました」と話していた。
町実行委は「目標が70%だったので、あと一歩足りなくて残念」と話し、敗因については「夜のスポーツイベントが始まる前に雨が降り出し、夕方以降の参加が鈍ったのでは」と分析する。
毎日新聞 2008年5月30日 地方版
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