|
|
江ノ電さんが、難病の江ノ電ファン少年への粋な計らいで
制服・制帽を貸与し、乗務員室に同席させて全線乗務させ
その後、車庫で実際に運転士と一緒にハンドルを操作させた、と...。
没後、運転士辞令を交付したと。
国交省も黙認。
超法規的措置、と言うか(笑)ロマンですね。
でもまあ、明るみに出ないだけで
国鉄時代、似たような経験をした鉄道少年は多数いる筈(笑、僕もそうです)
その思いを持った少年が、やがて成長して
鉄道を愛する心を持った鉄道マンになり...。
そうした人が、鉄道の安全を支えていた筈なのです。
いえ、鉄道に限らず....。
バスの運転手になりたい少年。
美容師になりたい少女。
郵便局員になりたい少年。
看護婦になりたい少女。
料理人になりたい少年。
そうした思いを持って職業に就く事が、その産業を通じ
社会を支えていく筈なのです。
憧れ、思い。 それを支える会社・組織があったから
いままでの日本は、発展してきたとも考えられます。
今、必要なのは
そうしたスピリットを生かす機構を作る事、でしょうネ。
簡単な事だと思います。金勘定を先にせず
モノ作りでも、サービスでもなんでもOKで
スピリットのある人が、
仕事への愛を以って働ける現場を作ればいいのでしょうから......。
そういう現場もいくつか、見てきました。
今の日本にもまだ、残っています。
希少ですけれど...。
(そもそも、お金は心を満たす為に稼ぐもの。お金を稼ぐ為に心が貧しくなってしまうのはヘンですね)。
|
|